











写真a:ボップラーのラジオ職人。
写真b:水牛とパゴダの町クルクタール。
写真c:金属ホーンスピーカーつき魚眼弦楽器。
写真d:100億年の月夜と通じるホーンスピーカーを発明したフラモンド博士。
写真e:レコード盤に傷を彫刻して音楽を作り出す作曲家。
写真f:目から出ているエネルギーを増幅させて蝋燭に火をつけるための装置。
写真g:頭の中のイメージを取り出して保存するための機械。
写真h:文字盤自体が回転する珍妙な時計。
写真i:宇宙の外側に浮いていると言われている”球体魚眼”の仏像。
写真j:寺院で”球体魚眼”の仏像に礼拝している二人の信者。
写真k:地平線に浮かぶ巨大な"計算する立方体の海"の模型。
写真l:ハルキスタンの海岸でラジオをチューニングしている博士とその奥さん。
(画像:Google画像検索)
I found many fantasies with google !!
最近ネットをサーフィンしていたら、たくさんのファンタジーを見つけてしまった。どうしよう・・。非日常的で日常的、現実的で超現実的、恐ろしくて滑稽、夜のごとく昼のごとく、平静で突飛な僕の身の回りの風景は突然サンデイズ・ファンタジーの渦となって回転を始める。耳の奥・・白黒の朝の香り・・100億年の月夜・・記憶の青の向こう側・・どこにでも響く透明なファンタジー。
そういえばつい最近、世界中の科学者達が何十年もの歳月をかけて建設していた大型ハドロン衝突型加速器が完成し、今月の頭から稼働を初めたらしい。スイスとフランスの国境をまたぐ巨大な地下施設の中で、陽子のビームを正面衝突させて、ビッグバンの後の宇宙を人工的に再現、数々の宇宙の謎を解く人類史上初めての実験が行わているみたい。この実験によって、リサ・ランドール博士の言う5次元の存在も明らかになるかもしれない。ただ、もし事故(宝くじよりも低い確率)が起こった場合、ブラックホールが誕生し、地球もろともその中に吸い込まれて消滅してしまうのではないか、と危惧されている。怖いよおお。事実は小説よりも奇なり。科学は本当に果たして本当のことを解き明かせる道具となりえるか。
1 comment:
希望大家都會非常非常幸福美滿快樂健康美麗更希大家活力無限........................
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