Sunday, April 26, 2009

クルクムホーンの向こう側

 


今日は27日のバンドのライブ(詳細は1つ前のエントリーに掲載)に向けて最終練習。今回はせっかくなので、オープンリールも少し使おうかな、なんて流れに。そこで、バンド用のデザインに衣替え。
ちょうど昨日の晩、ラジオ職人が暮らす水牛とパゴダの町クルクタールから、注文していたクルクムホーンスピーカーが家に届きました。ラジオ職人のフラモンド博士がつくったものです。100億年先の月夜と交信できる機能つき。これを取りつけて、インピーダンスを変換するトランスを噛ませます。台はベニア板を木地仕上げにして作りました。そしてインド製のクレオール楽器、ハルモニウムを前につければ、クルクムホーンリールが完成〜。試しにソレノイドをぴこんぴこんさせながら宮沢賢治の星巡りの歌を弾いてみました。うーん、いい雰囲気。27日の蒸気青月オーケストラのライブ、思う存分楽しもっと!
 

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