Wednesday, December 20, 2006

アナログ・アニメーション装置の制作と発表

 

アナログでアニメーション装置を制作し、発表するという課題が終わった。グループで数日間泊まり込み、だらだらと夜を徹しての制作。もはや天眼悶絶だったが、無事作り終えることができた。講評会でも高く評価して頂いた。
他のグループの作品もとても考え抜かれていて、傘にアニメーションを描き、穴から覗いて鏡を見ると、傘の表面で絵が動いて見えるという作品や、自転車の車輪、電球の影などの意外なマテリアルを使った作品はどれもアイディアが面白かった。まあそんなことはどうでもいい・・。一応、制作した作品(一部)の写真載っけちゃおおお。









・レコード盤に写真を立て、プレイヤーで回転させる。フラッシュをたいて、アニメーション。テレビの中に無限に入り込んでいくといふ無限空間を12コマで表現。

・写真を立体的に構成。ライターの火をつけるとそこから写真が燃えてしまうが、また下から同じ絵が出て来るというアニメーションを12コマで表現。(写真は一部)

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