蒸気幻楽の青: グッバイライライジャイーラ

グッバイアルライライジャイーロン。上の図は、クルクタルのパゴダに伝わる透明な球面科学の文章。クルクタル語から英語と日本語に翻訳したので、もしこの地域の文化や、クルクタルの民族楽器「ライライ・ジャイーラ」に興味がある場合は上の図をクリック＆チューニングしてみてください。

ちなみにこの国では、毎日夜になると各家庭でクルクタルの民謡（クルクムと呼ばれている）を歌うのが習慣。日が沈むと、町のパゴダはネオン管でジャイり始め、人々は月と太陽と惑星に感謝の意を捧げる。
特徴的なのは、この国の時計で、長針と短針がなく、一本の針が固定されていて、文字盤のほうが回転するというもの。行ってみたいな〜。