
最近、「さなぎ〜!すじこ〜!」と叫んでも冷たい目線しか感じないと思います。
まあそんなことは謎トロニカ謎トロニカ・・。
ところで、僕は最近、泡と水と空気と卵の音楽:オプラティカル・ミュージックが無数に空気中に飛び交っているというとてつもないことを発見し、それを受信するための「オプラパスカル・ラジオ」の産卵のため、日々泡と卵のダンスの練習に励んでいる。
アラブの球体科学によれば、泡と卵のダンスを踊ることで、頭の中に受信機が生まれ、(この受信機は、脳内ラジオといって、普段は聴くことのできない周波数帯に聴覚を飛ばしてくれる)更に頭の中に思い描く図形を変えることで、空気中の波紋の中から、自分の聞きたい音楽をチューニングすることができるようになる。(脳内チューニング)
更に、もっとうまく踊ることができれば、鼓膜が緩やかな振動を起こして、自然なビブラートがかかる。(脳内ビブラート)
要するに、この空気中には無数のオプラティカル・ミュージックが飛び交っていて、僕たちはそれを脳内チューニングしながら、時にはビブラートをかけて楽しむことができる。音楽は水になって空気に溶け、空気は音楽に揺れてクリームのように泡立つ。
満ちている球体魚眼。もはや満ちている。
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