講評会終わり

　

研究会の講評会が終わった。我がグループが制作した「考え方が内在しているピタゴラ装置」は、「型ぬき」と「圧縮・解凍」。とても好評価で、泊まり込みでつくった甲斐があった。
自分の専門分野ではなかったが、なんだかんだいって友人達と夜通し思考をフル回転させて装置をつくっていく作業は楽しかった。そしてとても勉強になった。恐らく、こうした「仕組みを考える」ということは、あらゆる技術に共通する根源的な思考なのだろう。出来上がった作品はNHKで放送される予定だそうです。

「ピタゴラスイッチ」公式サイト
「泡と卵の蒸気幻楽：My Works」